皆様お久しぶりです。
年の瀬ですね。
お元気にされていますか。
わたしは年末進行という謎の慣例のお陰で、すっかりくたびれています。
まだ半月のこの調子が残っているなんて、想像しただけで卒倒してしまいそうです。
さてそんなクロックワークの日々で、なんともやるせない気分になる事が散見されます。
やるせない、と言うか残念、と言うか空しい、と言うか。
いずれにせよ、ネガティブな感覚が引きずり出されて、わたしとしてはとても不快なのです。
そんなネガティブの塊を、ブログの海に捨てにやってまいりました。
皆様のお目汚しになってしまう事は申し訳ないと感じていますが、所詮この世は、誰かの不幸と誰かの幸せを交換しあう事で成り立つ、身代わりシステムが設定されているのですから、どうか諦めてくださいませ。
仕事上で起きるコミュニケーション・エラーについては、これまで何度か文章にしてきました。
幾らかの「嘆きの言葉」も添えて。
人と人は判り合えないものなのだな、という認識はもはや完全に腑に落ちたのです。
わたしは自己防衛の理由から「だから人とは分かり合えないままでいい」と悲しき諦念に至ってしまったワケです。
人と分かり合う為に必要な精神エネルギー・コストと時間・コストは、お互いが前向きに支払う気持ちがあってこそ、濃密な人間関係を構築出来るのだと思います。
しかし多くの場合で、そのようになならないものですよね。
本当に残念ながら。